【ネタバレ】『クワイエット・プレイス』クリーチャーの正体を徹底考察!!

作品情報

  

キャスト

 

監督ジョン・クラシンスキー
主な出演者

エミリー・ブラント

 ジョン・クラシンスキー

 ミリセント・シモンズ

 ノア・ジュープ

主な登場人物

イヴリン・アボット

リー・アボット

リーガン・アボット

マーカス・アボット 

 

 あらすじ

 

音に反応し人間を襲う“何か”によって人類が滅亡の危機に瀕した世界。そこでは、あるルールを守り、生き延びる一組の家族がいた。「決して、音を立ててはいけない」その“何か”は、呼吸の音も逃さない。その“何か”に一瞬でも聞かれると即死する。手話を使い、裸足で歩き、道には砂を敷き詰め、静寂と共に暮らす彼らだが、なんと母親は出産を目前に控えているのであった。果たして彼らは、最後まで沈黙を守れるのか―――?

 

なめこ汁的考察

 

「正体は動物説」を検証

 

 

今作の化け物の正体はメキシコに落下した隕石と共に地球に飛来した地球外生命体ということでしたが、味気ないので彼らの正体ついて様々な視点から考察していきます。

なお、この記事では分かりやすくする意味で、化け物の名前を「シングス」とします。

 

シングスの特徴

  • 視力、嗅覚が無い
  • 聴覚が非常に優れている
  • 動きが俊敏
  • 特定の周波数に弱い
  • 社会性を持っている可能性が高い
  • 自然音には反応しない 

 

さて私はシングスの正体を動物だと仮説立てています。

シングスが本当に動物なのか検証していきましょう。

 

似ている動物から探る

 

 

「シングス=動物説」を推している私は、シングスの見た目に囚われず、特徴から正体を探ってみました。

まずは、シングスに似た特徴を持つ動物を見ていきましょう。

 

仮説①:コウモリ説

 

 

コウモリの特徴

  • 反響定位を使う
  • 妨害音波で混乱する

 

シングスは嗅覚以外の反応が著しく鈍いので、位置把握や殺害対象の追尾に関して超音波を用いた反響定位を使用している可能性を考えました。

 

なめこ汁
反響定位とは、超音波を出し、跳ね返ってきた音で対象の形状や距離を正確に測る能力を言います

 

コウモリの反響定位は対象の位置を正確に把握する事を可能にしています。そして自然界や人間界での雑音はあまり影響しないことが分かっています。

作中でシングスが自然界の音などに反応しなかったのは、反響定位のスペシャリストであるコウモリであったからとも言えます。

 

 

さてかなり強固な反響定位を使うコウモリですが、実は仲間のコウモリを妨害する音波も出せるのです。

メキシコ・オヒキコウモリ」はその一種で、獲物を取られまいと仲間コウモリの反響定位に影響する音波を出し妨害します。

そして妨害音波を受けたコウモリは混乱、シングスが補聴器の周波数を嫌がった描写と酷似していますね。

 

メキシコ・オヒキコウモリ

 

しかし良く考えてみると反響定位は視力と同じ程の力を持つため、もし反響定位が能力であれば彼らは対象が音を立てなくても殺害する事ができるはずです。

つまり反響定位を使用しているという線は非常に弱い事が分かります。

 

仮説②:ゾウ説

 

 

ゾウの特徴

  • 人には聞こえない低周波の音を聞ける
  • 10km先のゾウとも会話できる
  • 足の裏で振動を感じ、耳で感じる 

 

ゾウ耳は低周波の音を聞き分けるのが非常に得意です。

地面の振動を足で受け取り、人間に聞こえない低い声でコミュニケーションをとっています。

足踏みでの会話や、30kmや40kmと離れた場所の雷雨や雷を知ることができる優れた動物です。

 

ゾウの逸話

スマトラ沖地震で観光用のゾウが津波到達直前に地鳴りを察知、高台に向かって走り出し、背中に乗っていた観光客十数人が難を逃れた。

 

シングスが音の振動を読み取り襲ってくる可能性を考慮した私は、ゾウがシングスの正体なのではないかと推察しました。

しかしよく考えてみるとアボット一家は橋の上など、およそ振動が出そうな場所を闊歩しています。しかしシングスは歩行中に襲ってきてはいないので、低周波を聞き分ける力が無いと結論つけました。

 

上記の他にも似たような動物を見つけましたが、どの動物もシングスの特徴には一致していませんでした。

このことからシングスは現在確認されている地球上の動物ではない事が分かります。

 

なめこ汁
まぁ、ぶっちゃけ見た目も地球上のモノとは思えませんしね。

 

外的要因から探る

 

仮説③:動物の突然変異の可能性

 

 

上記の動物たちが突然変異して進化した形がシングスだと仮定します。

 

まず作中の新聞記事のスクラップに「メキシコに隕石」と記されていることから、シングスは隕石の落下により地球に来たとされています。

この隕石の大きさは定かではありませんが、およそ地球上の人類を死滅させるほどのシングス軍を乗せていたとは思えません。(デカすぎると地球が壊れる)

銃殺可能なシングスを米軍はじめ各国の軍隊が駆除し切れなかった所を見ると、やはり数は膨大であったと推察できます。

となると隕石に付着していたウイルスや細菌によって地球上の生物が死んだ、又はシングスに突然変異した説が真実味を帯びてきます。

 

 

そもそも人類はシングスに殺されたというミスリードであったと思われます。

ウイルス説を前提にするとシングスが太平洋を渡って上海で数十万人の死者を出したのも納得できます。

ちなみにシングスが最初に出現したのは2020年6月18日、映画開始地点が2020年9月14日なので、3カ月で人類が壊滅していることが分かります。

 

なめこ汁
人類壊滅のスピード感を見るとウイルス/細菌説が濃くなりますね。

 

このようにウイルス説を当てはめてみると、作中のピースがハマってきます

ただ動物が生存している描写があるので、すべての動物がシングスになったわけではなく免疫を持った動物が生き残っているとも考えられるので、そこは注意です。

 

検証結果

隕石に付着していたウイルス/細菌の拡散力、感染力、致死率が高く、罹患動物が死亡した後シングスに変化させる作用を持っていた。その結果世界の動物がシングスに変わった。

 

以上の検証結果から、シングスは動物であったと考察できる。

 

最後に

 

なめこ汁
作中で明かされていない情報が多すぎるのと、シングスの情報のブレが激しいのでほぼ勘です!!

  

 

以上、なめこ汁がお届けしました!!

 

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