内容的には渋かった

でも、バンブルビーが可愛かったのでオールオッケー

作品

キャスト

  • 監督

トラヴィス・ナイト

  • 出演者順

ヘイリー・スタインフェルド

ジョン・シナ

ジョージ・レンデボーグ・jr

  • 登場人物(出演者順)

チャーリー・ワトソン

ジャック・バーンズ

ギレルモ・メモ・グティレス

あらすじ

サイバトロンがディセプティコンに襲われオートボットは撤退を余儀なくされた。地球を守るようにオプティマス・プライムに命ぜられバンブルビーは地球に降り立つ。

そこで少女(チャーリー・ワトソン)と出会い新しい生活へと踏み出せることとなったが、ディセプティコンはバンブルビーを見つけ攻めてくる。

言葉巧みに地球人に取り入ったディセプティコンのたくらむこととは?少女とバンブルビーはどうなってしまうのか。「トランスフォーマー」以前を描く作品。


「バンブルビー」予告編 (2018年)

感想

普通の作品

今作の面白さは正直微妙である。マイケル・ベイのトランスフォーマーが大好きで仕方がない私にはどうしようもなく合わない作品であったことは間違いない。

そこで今作が私に合わなかった原因について分析していく。

青春モノかーい

今作はぶっちゃけアクションなんかよりヒューマンの方に重きを置いている。バンブルビーの外伝であったため鑑賞前からある程度覚悟はしていたが、ほぼほぼヒューマンドラマだった

マイケル・ベイが嫌いな人にとって今作のトランスフォーマーは非常に良い作品となっていただろう。オートボットやディセプティコンのデザインもシンプルになっており、それでいてかわいらしいバンブルビー。ディセプティコンVSオートボットという対比はあったにせよ全体的に優しい世界になっていた。

……

否ッッ。私はトランスフォーマーに優しい世界は求めていないのだ。

 

トランスフォーマーが私を引き付ける要因として、圧倒的敵のビジュアル巨大さ派手さ人間との共闘軍と機械の硝煙と血肉が入り混じる戦場その間にたまにはいるギャグ要素が非常に心地いい点が挙げられる。

だからこそ、軍事描写や機械描写にはこだわりをもってリアルに繊細に描いてほしかったし、ギャグに関してももっと笑わしてほしかった。

それと対照的にマイケル・ベイはアメリカをかっこよく描かせたら右に出る者はいないため、しっかり私が求めるかっこよさを追求してくれていた。だからこそたまにあるギャグ要素が非常に刺さる内容になっている。これらが理由で私はトランスフォーマーを好きになったのである。

今作は「トランスフォーマー」ではなかった。というより私が求めていた「マイケル・ベイ風トランスフォーマー」ではなかった。外伝であるからと言ってその作風は変えてほしくなかった。

とはいえ、新しい作風を切り開いてくれた。

監督であるトラヴィス・ナイトは、新しい「トランスフォーマー」としての可能性を開いてくれた。彼の作風で新しいオートボットの姿が見えるだろう。マイケル・ベイでも相棒感は強かったが、アクションではなくより日常に同化するようなより近い存在でのオートボットとの触れ合いが楽しめる。

戦いにフォーカスしたものではないため、「相棒」から「家族」に代わるぐらいバンブルビーに愛着を持つことができた。バンブルビー自体が可愛いというのもあるが、トラヴィス・ナイトが無機物に対して感情を持たせることが非常にうまいと感じたのも大きな要因だ。この監督が描くロボットは人間の血が通っているように錯覚するほどだ。

監督には今後「トランスフォーマーシリーズ」を描く際には軍事描写にも力を入れ欲しい。

マイケル・ベイとトラヴィス・ナイトを足して2で割った監督出てきてくれないかな。

【おすすめ度】

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☆☆☆☆☆

普通に楽しめる作品であるが「マイケル・ベイ版トランスフォーマーが好きな人からしたらだいぶ物足りないと思う。破壊に関してはほとんどないため優しい作品となっている。

この作品を一言で表すなら「バンブルビーが可愛すぎてつらい」なので、ぜひともバンブルビー萌えしたい人は見てみよう。ストーリーとしては凡作だ。

バンブルビー (字幕版)

著・なめこ汁

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