理不尽な拷問『ホステル』の評価と人身売買/拷問について解説

作品情報

キャスト

 

監督イーライ・ロス
主な出演者

ジェイ・ヘルナンデス

デレク・リチャードソン

エイゾール・グジョンソン

主な登場人物

パクストン

ジョッシュ

オリー

 

あらすじ

 

アメリカ人大学生のジョッシュ(デレク・リチャードソン)とパクストン(ジェイ・ヘルナンデス)は、バックパックを背負ってヨーロッパを旅していた。スロバキアのブラティスラバには男が求める快楽を満たしてくれる夢のようなホステルがあると聞いた彼らは、早速途中で仲間になったオリー(エイゾール・グジョンソン)とホステルのある町に向かうが……。

 

なめこ汁的評価

 

なめこ汁
5/10点

 

良い点 

ホステルが主導して人身売買をしているという設定に非常に興味を持つことができました。

ゴア表現に関しても作品公開が2000年初頭ということもありCGなしの特殊メイク演出で、より生々しく気持ち悪く見えましたね。

古き良きスプラッタ映画と言ったところでしょうか。なぜか懐かしい映像体験です。

作品としてもただグロテスクなだけではなく、拷問から逃げ出し反撃するシーンもあったためそれなりの緊張感もありました。

眼球切断のシーンはちょっと気持ち悪かったです。

 

悪い点

途中からは完全にアクション映画になっていましたね。不気味な雰囲気はあまり楽しめませんでした。

なんというか現実的な説得力が少し失われていた気がします。とは言っても、あまり悪い点は見当たりませんでした。

強いて言うなら序盤の下りが長すぎた事ですかね。

 

なめこ汁の解説

実在する人身売買

 

https://00m.in/yoOYi

 

映画『ホステル』は人身売買で買った人間をお金持ちが拷問するという内容でした。

あくまで映画の中だけでのようなぶっ飛んだ話ですが、実際にそんな事件/組織が現実で存在しているのか見ていきます。

 

そもそも、人身売買の目的は何でしょうか?

 

目的

  • 性的搾取
  • 労働力
  • 臓器移植
  • 快楽殺人

 

拉致、貧困による身売りなどによる人身売買は歴史が非常に長いです。

現在ではほとんどの国で人身売買は違法とされていますが、有史以来~近世に至るまで奴隷や人身売買は普遍的な物でした。

そして目的はその人によりますが、基本的に奴隷に人権というものは存在しませんでした。

現在、日本に住む我々日本人には考えられませんが、人身売買や拷問、売春は現在も行われています。

世界ではかなり深刻な問題です。

 

 

ちなみに『ホステル』は実話をベースにはしていません。設定も登場人物も架空のモノです。

しかし直近でタイの人身売買業や麻薬組織による「快楽殺人」が起きていることも事実で、これらの組織は拷問や凌辱など、非道の限りを尽くしています

我々日本人にも決して他人ごとではありません

海外渡航をする際にはアメリカ国務省が発表している人身売買報告書を参考にして人身売買を行っている国を避けたり、日本の外務省が発表している海外安全ホームページなどを参考にするのがいいでしょう。

『ホステル』の主人公たちのように知らない土地でハメを外し過ぎないように注意して海外渡航は行ってくださいね。

 

最後に

 

なめこ汁
映画としては普通でしたけど、ゴア表現はかなり良かったです。
以上、なめこ汁がお届けしました!!

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