映画『犬鳴村』の真相を暴露!?”恐怖の噂”を徹底考察!!

作品情報

キャスト

 

監督 清水崇
主な出演者

三吉彩花

坂東龍汰

大谷凜香

古川毅

宮野陽名

主な登場人物 

森田奏

森田悠真

西田明菜

成宮健司

籠井摩耶

 

あらすじ

 

昔から霊が見えてしまう臨床心理士・森田奏の周囲で、突如奇妙な出来事が起こり始める。それらの共通点となるのは、日本最凶の心霊スポットと呼ばれる“犬鳴トンネル”だった。奏は真相を突き止めるべく“犬鳴トンネル”に向かうが、その先には身の毛もよだつ驚きの真相が待ち受けていた。

 

なめこ汁の考察

犬鳴村を徹底解剖

 

 

犬鳴村はもちろん架空の存在です。

この映画を見て「犬鳴村」の存在に怯えることはありません。

今回は犬鳴峠にあるトンネルで恐怖の噂が流れている原因と真相を考察していきます!!

 

なめこ汁
犬鳴村は怖くない 

 

原因①:陰鬱な雰囲気

 

 

犬鳴村に繋がるとされるトンネルは、正式名称「旧犬鳴トンネル」と言い現在は封鎖されている旧トンネルです。

福岡県宮若市と同県糟屋郡久山町との境を跨ぐ犬鳴峠という場所に存在します。

都市伝説ではこのトンネルの先に犬鳴村が存在しており、そこに立ち入った者は死ぬという都市伝説があります。数ある都市伝説の中でも非常に有名なもので今なおその存在は信じられています。

 

犬鳴村に伝わる説

  • トンネルの前に「白のセダンは迂回してください」という看板が立てられている。
  • 日本の行政記録や地図から完全に抹消されている。
  • 村の入り口に「この先、日本国憲法は適用しません」という看板がある。
  • 若いカップルが面白半分で犬鳴村に入り、惨殺された。        etc

 

もちろんこれらは事実無根ですが、この場所がかなり不気味である事には間違いありません。

一度犬鳴峠のトンネルを含む一帯に訪れた事がありますが、その場所に居たら犬鳴村の存在も信じてしまうほど禍々しい雰囲気です。

山奥という事もあり少し薄暗いのも恐怖心を煽りますね。

 

原因②:犬鳴峠男性監禁殺害事件

 


 

実は、都市伝説に関係なくこの場所で殺人事件が発生しています。

 

事件の概要

1988126日に2人の少年が、帰宅途中の20歳の男性の軽乗用車を見つけて「貸して欲しい」と頼みましたが、男性はこれを拒否。激怒した少年らは男性と車を強奪、拉致した後に犬鳴峠にてガソリンをかけて殺害しました。主犯の少年は無期懲役の判決を受けています。

  

さらに2000年にも付近の犬鳴ダムで死体遺棄事件も起きています。

犬鳴谷村などを沈めて建設されたダムですが、やはり怖い噂は絶えません。

ただでさえ禍々しい雰囲気ですので、こうした事件があるとより一層心霊スポットの意味合いが強くなりますね。

  

原因③:「村」の便利さ

 

https://bit.ly/2vohtMk

 

「村」という題材は非常に便利です。その一例を紹介します。

【~村系】の都市伝説で『犬鳴村』は皆さん割と知っているかもしれませんが、実は同じように地図から消された村として騒がれていた村があります。

その名を青森県『杉沢村』と言い、犬鳴村同様色々な都市伝説が存在します。

 

杉沢村に伝わる説

  • 一人の村人が突然発狂し、村人全員を殺して自らも自死
  • 廃村になり日本の行政記録からは消されている
  • 廃墟には悪霊が棲んでいる

  

実在する村人皆殺し事件である『津山事件』のようなことがこの村で起きたと語られていますが、実際にそのような記録は無く、村が存在していたという事実もありません。

そもそも事件の概要が抽象的で曖昧な表現ばかりなので嘘くさいですよね。隠蔽されたというのかなり無理があります。

杉沢村は犬鳴村のように曰く付きの地域というワケではありませんので、おそらく完全なでっちあげでしょう。

"辺境の村=陰鬱"というイメージを持っている方が多いため、村を舞台にしたホラー作品や都市伝説は数多く存在しますが、杉沢村もその一つですね。

作品数の多さからホラー作品において、病院などと並び「村」も題材としていかに使いやすいかがという事が分かると思います。

ゲーム『SIREN』の羽生蛇村も凄く怖かった…

 

『SIREN』が描く村

https://bit.ly/2wf4Pz8

真相

 

https://bit.ly/2PuS8aw

 

結局、杉沢村のように種火が無くても煙は立つものです。

「実際に人が死んだ」「犬鳴ダム建設で村が沈んだ」「見た目が禍々しい」となれば都市伝説にならないワケがありません。

犬鳴峠や旧犬鳴トンネルはオカルト化するのにもってこいの材料だったわけですね。

 

日本各地にある心霊スポットも実際に人が死んでいる場所が多いですが、この犬鳴村の存在も様々な条件がそろって恐怖の対象で見られているのでしょう。

 

おまけ豆知識

  • 杉沢という地名が青森には実在するがまったくの無関係
  • 過去に犬鳴谷村は実在しており、今はダムの水の底

 

実在する法律が通じない危険地域

 

https://nkbp.jp/2T6kpGi

 

犬鳴村や杉沢村は架空の村ですが、世界には法律が通じない地域が本当に存在しているのをご存じでしょうか?

 

その名も『北センチネル島』

インド領に存在するこの島では法律が通用しません。さらにインド領内にありながら完全な自治が認められています。

極めつけには島には未接触部族が存在しており、接触しようとする人間や近づく人間を殺してしまいます。

 

犬鳴村なんかよりよっぽど怖いですね。

 

先住民の記録

  • カニの密猟をしていたインド人2名を殺害
  • 接近した宣教師を弓で殺害
  • 漁師が接触を試み、3回目に射殺
  • ヘリコプターに弓を射って攻撃

 

現代文明とは隔絶した真に未知の存在ですね。現在インド政府の行政当局はこの島への干渉をしない方針を取っており、遠方から監視を続けています。

 

ちなみに、北センチネル島へ近づく事は法律で禁止されていますので近づかないようにしましょう。

最近では北センチネル島が有名になったこともあり、現地漁師に高額の報酬を支払い見学に行く人も多いらしいです。

そこで死亡しても完全に自己責任なのでやめましょうね。

 

死亡した宣教師

https://bit.ly/2Vx5Jlg

 

最後に

 

なめこ汁
心霊スポットは危険なので、行く場合は自己責任でリスク管理をしっかりしてからにしよう!!

 

以上、なめこ汁がお届けしました!!

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