映画で人生を変えていくシリーズ第一弾「LIFE!」

前置き

映画はエンタメのカテゴリであるが、その枠を超えて我々の人生に大きな影響を与えてくれる非常に有用なコンテンツでもあると考えている。そんな映画から新しい価値観をもらうために自分なりの考えを込めてシリーズとして発信していく。

今回のテーマ『仕事やめたい』


映画「LIFE!」TV-CM《人生の転機編》60秒

LIFEという映画は最後の仕事を完遂するために世界中を必死に真剣に駆け巡るという内容であるが、この映画は「仕事を投げ捨てたい」と感じる人ほど見るべき映画であると言える。そしてそのヒントが多分に含まれている作品であるのでそれを解説していきたい。

映画「LIFE」から学べる事

仕事が嫌で投げ出したい人

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仕事が嫌で行きたくなくて毎週日曜日に気分がどん底になるような人達はもはや生きるために生きることを犠牲にしていると私は思っている。たしかに生きることに仕事はつきものであるし、嫌なこともやらなくてはいけない時もある。しかしそれで鬱になったり追い詰められたりして心が壊れそうになったら、逃げてみよう。世界の景色を見にいこう。という話である。

嫌な仕事を嫌な空間でしていると視野が狭くなる。自分が所属している会社でうまいことやらなければ人生が終わってしまうなんて考えの人も多いのではないだろうか。しかし冷静になって考えてみると世界はとてつもなく広いし、稼ぎ方なんていくらでもあることが分かる。そして景色は何通りも存在している。

そんな景色の見方、生き方の見本や、メッセージを教えてくれるのが本作である。

世界や自然の単位で自分を俯瞰する。

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「LIFE」は主人公があるモノを探すために世界中を旅する物語である。しかし手段であったはずのモノを探す旅路がとてつもなく輝かしくて、旅の道中で触れた新しい人や文化、景色、モノに触れて、自分の価値観や新しい視野のようなものが湧き水のように広がっていく。その感覚が非常にリアルに描かれている。普段の仕事じゃ味わえない「ちょっとした景色」「焚火の火」「いつもと違う場所で食べる食事」「大自然」「危険」など。すべて刺激となって主人公を変えていったのである。

こうして刺激を得た時に自分が感じていた世界が狭く感じてくる。特に自分を世界や自然単位で見る視点を得ることができる事が大きい。そうすることによって世界にとって「自分」というものはあまり重要ではない事が分かる。これは悪い意味では無く、いい意味であまり重要じゃないということだ。例えば大自然を楽しむときに自然のパワーや荘厳さに自分の存在を小さく感じたり、都心の街中でポツンと佇んで何をしていなくても、世界は順調に回り続けるのを見て、自分自身は結局いてもいなくても関係ない存在であると感じることができる。これは非常にいいことである。人間は悪い意味で自分の希少価値や存在のデカさを誇張して想像してしまう。でも実際はそんなことはなくてもっとフレキシブルで動きやすい存在のはず。そこに留まり続けたほうが良い人間の方が少ない。

だから感じている重たいプレッシャーを脱ぎ捨てて、せっかくだし、一度の人生だから様々なことにチャレンジしてみようという気持ちを持ってみよう。今は周りの目が気になるかもしれないが、その人たちは他人であって自分じゃない。自分がやりたいと思ったことをやったほうが良い。過去の自分ができなかった事、今からしたいこと様々あると思うが、その飛び出すきっかけとして「LIFE」という映画が利用できるのではないだろうか?

勇気がいると思っていたことは実は小さくて、その踏み出した先に自分の未来が待っていたなんて非常に素敵な話である。

LIFE!/ライフ オリジナル版 (字幕版)

新しい刺激の重要性。

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新しい刺激がなぜ必要かは、シンプルに考えてみたら分かりやすい。普段から仕事や私生活で同じことを繰り返している代わり映えの無い生活をしている人と冒険家を会わせお互いの仕事や私生活の内容を話し合わせたら、互いに驚き合うのは間違いない。

それぞれがお互いに全く違うフィールドで違う人生を全うしている中、話を聞いて感じたこと知ったことがその人の知識となり想像力となる。普通に生活していても交わる事がなかったはずの二人は180度価値観が違う人に出会うことで別の道の想像が容易になった。実際に生きた情報に出会うことでもっとイマジネーションが働くわけだ。これに関しては実際にいろいろな場所に旅して、いろいろな人間や生活文化に出会わないと成しえない話だ。

例として日本に生まれ育ったけど日本の生活文化が合わないと思っている人が、他国の全く別の生活様式を体験してそれがすごく自分に合っていると感じられたら非常に喜ばしい事であるし、そこで様々な種類の働き方を見つけられるかもしれない。新しい文化に触れたことで、新しい生活のスタイルを持つようになっていく。新しい基準を見つけられたことで、その後の人生で息詰まる可能性を減らしてくれる

このように新しい何かに触れて感じたことがすべて刺激となり蓄えとなる。結局それらが自分の人生の新たな方向性を指してくれるから、新しい刺激をたくさん探して、自分の人生の選択肢を無限に広げていけたらいいと私は感じている。

刺激は取りにいかないと得られないものであるから現状の生活が苦しい人は飛び出してみよう。その方法のバイブル的な意味でも本作の描写やストーリーは非常に心強いものとなっている。

まとめ

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  1. 仕事が嫌で投げ出したい人は病む前に逃げよう。新しい景色を見に行こう。
  2. 自分自身を俯瞰的に見てもっと動きやすい人間であると理解しよう。
  3. 新しい刺激を探していこう。生きた情報に出会おう。

 

以上がこのテーマでの言いたいことである。

このブログを見て誰かの人生に新しい価値観を与えられることを祈っている。

LIFE!/ライフ オリジナル版 (字幕版)

著・なめこ汁

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