地底人殺し『ディセント』の評価と本作ラストシーンの意味を考察

作品情報

キャスト

 

監督ニール・マーシャル
主な出演者

シャウナ・マクドナルド

ナタリー・メンドーサ

アレックス・リード

サスキア・マルダー

主な登場人物

サラ

ジュノ

べス

レベッカ

 

あらすじ

 

年に一度の冒険旅行で、アパラチア山脈奥地の巨大洞窟を訪れた6人の女たち。スリリングな洞窟探検を楽しむ中、突然の落盤で出口をふさがれた一行は、迷路のような洞窟内で別の出口を探してさまよう羽目になる。言い争いから仲間割れが生じ、ヘッドランプの電力も残りわずかとなった矢先、暗闇から何者かが襲いかかってくる。

なめこ汁の評価

 

なめこ汁
8/ 10点

 

良い点

ストーリーが楽しく、ホラー的演出も間違いない作品でした。逃げ場がない究極に狭い洞窟というシチュエーションが怖さを引き立てていました。

地底人との戦闘も面白く後半は『トゥーム・レイダー』ばりの地底人殺しが楽しめます。ラスト近辺ではどちらが地底人か分からない程の戦いが観られます。

しかしエンディングでは一見しっかり救いを無くしているのでその点は非常に好感持てました。希望を見せられた後の絶望はやはりきついですね。『ミスト』のようにその逆も然りですが。

とにかくこの映画が「傑作ホラー」としてささやかれている理由は分かります。非常にまとまりが良く質のいいホラーなのでぜひ観てみてください。

 

悪い点

ホラー的怖さは少ないです。怖いのは序盤だけで中盤から終盤は地底人との全面戦争がはじまります。目が見えない地底人VS女性探検隊です。

ですからホラーを求めてこの映画を観るのは間違っています。この映画を観るときは「少し怖めのトゥーム・レイダー」と認識で大丈夫です。

そして地底人もまったく怖くなかったですね。最初にチラッと見えた時は不気味でしたが、あまりに弱く目も見えないので特別脅威を感じませんでした。

途中で女性に首折られていますしね…。肉食べてるんですからもっと強くなって出直してください

 

なめこ汁の考察

ラストはジェノサイドフラグ

 

https://bit.ly/2Tazhnm

 

彼女は脱出間近で頭を打ち気を失います。そして夢の中で脱出し、車に乗ったところでジュノの幽霊を見て目を覚ましました。目を覚ますとまだ洞窟の中で彼女は地底人に囲まれていました…。というオチです。

一見すると超バットエンドですが、よく見ると目は生気を取り戻し口元は徐々に吊り上がっています。彼女は洞窟の中で友人や夫、娘の死を幾多も乗り越え、成長し強くなっていったのでしょう。

ラストで彼女は生を諦めるのではなく、生き抜く事を決意した良い表情をしていました。娘の誕生日の幻覚を観るのもおそらくこれが最後でしょう。というかあの死線を乗り越えれば嫌でも成長しちゃうかもしれませんね。

ちなみに『ディセント2』がその後公開されましたが、やはり無事脱出していましたね。こちらもかなりのジェノサイドっぷりなので、ぜひご覧になってください。難易度調整された地底人が観られますよ。面白さはもちろん1が上です。

 

クリーチャーのデザイン

 

https://bit.ly/32CY7PA

 

普通でした。特に可もなく不可もなくと言った所。無難な地底人でした。ぶっちゃけ印象に残っていないです。お疲れさまでした。

 

最後に

 

なめこ汁
地底人よっわ
以上、なめこ汁が届けしました!!

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