アニメのタイトル訴求

作品情報

 

キャスト

 

監督吉平”Taby"直弘
主な登場人物   

ミカ(CV/前野智昭)

タキタ (CV/雨宮天)

ジロー(CV/斎藤壮馬)

ヴァナベル(CV/花澤香菜)

ギブス(CV/諏訪部順一)

クロッコ(CV/関智一)

ニコ(CV/櫻井孝宏)

 

 あらすじ

 

空の覇者、龍<ドラゴン>。その存在は多くの地上の人々にとっては脅威・災害であり、同時に薬や油、そして食用としての価値がある“宝の山”でもあった。そんな龍<ドラゴン>を狩る存在がいた。捕龍船を操り、空を駆け、龍を狩り、旅をする。

彼らは「龍捕り」これはその中の一艇“クィン・ザザ号”とそのクルー達の物語である。

 

なめこ汁の考察感想

 

普段食べている肉に感謝している?

 

 

『空挺ドラゴンズ』は生きるために”殺す”ことについて非常に真摯に捉えています。これら生き物を殺して食べる事への葛藤は作中でも数多く見られますが、それは割と一部の登場人物に限られます。大部分は殺すことに対して何も感じていないように見えました。

 

実はこの構造というのは現代社会が当たり前に食しているというものに対して、殺している認識の欠如へのアンチテーゼではないかと感じています。

 

加工流通ができてから、我々消費者は命が失われる瞬間を見ることなく食べ物を食しています。それ自体は悪い事ではないですが、命を頂いているという認識が失われているという事が問題だと思っています。もちろん加工肉というのは以前生きていた動物であり、食べられるために生まれてきたわけでもなく、感情を持って生まれてきています。家族がいて、死ぬ間際には抵抗もしたと思います。

 

このような肉の背景を知るような機会が失われすぎていて、肉はそのまま肉として生まれてくるという誤解を持っている子供も多く、生々しい現実を無視し続けているのが現実です。

 

私は肉が大好きですし、これからも肉を食べ続けていきます。作中でも主人公の一人であるミカが言っていた「龍が好きだから、龍を食べる」という言葉の通り殺す動物に対してのリスペクトを失ってはいけないと改めて思いました。

 

涎が垂れる飯に込められたストーリー

 

 

鑑賞をはじめて最初に目につくのが料理パートの旨そうな描写。涎が出てしまうほど旨そうで、それでいてご飯にストーリーがあり、ある意味チャプターのまとめみたいになっています。

 

ご飯がストーリーを成しているのはとても愉快ですし、チャプターが終わるたびに「今度のご飯は何だろうなぁ」と、あたかもクルーの一員であるかのような感覚に陥ることができます。

 

これが成り立つためには我々視聴者もストーリーに対して前のめりになれるような、感情を揺さぶられるものでなきゃなりませんが、今作は各話どれも魅力的で感情を揺さぶられっぱなしでした!!

 

今作は割とシリアスなアニメにも関わらず、登場人物をはじめ舞台設定などもすべてが温かく、まるで暖炉のような雰囲気が終始漂っており、よくある身内の裏切りのような不穏さは感じられなかったのが非常に良かったです。

 

だからこそ捕龍船内での描写や人の絡みが非常に安心できるものになっていて、クルー全員の事を好きになれたのだと思います。登場人物を全員好きでいられるようなアニメって意外とないから新鮮でした!!

 

オープニング曲が最高に好き

 

オープニング・テーマ:神山羊「群青」

 

 

OPは基本飛ばすのだが、この曲が持つ子気味いいテンポと、アニメにマッチした爽快感溢れる曲調が私の好きを掴んで逃がしませんでした!!アニソンとPOPの中間あたりの曲っていい曲が多い気がします。

神山羊というアーティストの存在は未知だったけど、これを機に聞いてみようかな~~

 

 

最後に

 

なめこ汁
とにかくご飯おいしそうでしたぁ~!!

 

以上、なめこ汁がお届けしました!

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